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再生数は伸びているのに問い合わせが増えない動画の共通点とは

執筆者の写真: Takahito Matsuda
Takahito Matsuda
4 日前
読了時間: 4分

動画の再生数は伸びているのに、なぜか問い合わせや相談が増えない。

SNS運用や動画制作のご相談で、こうした声をよくお聞きします。

再生数はわかりやすい数字なので、つい目標にしてしまいがちです。

ですが、再生数と問い合わせは、そもそも別の指標です。

この記事では、なぜ再生数と問い合わせにギャップが生まれるのか、そして問い合わせにつながる動画をどう設計すればよいのかを、制作現場の視点から解説します。

結論から言うと、問い合わせが増えない動画の多くは「見てもらうこと」がゴールになっていて、見た後にどう感じ、何をしてほしいかまでは設計されていません。

再生数を追う動画から、成果につながる動画へ。

考え方を少し変えるだけで、結果は変わっていきます。


再生数と問い合わせは、そもそも違う指標

再生数は「見られた回数」を表す数字です。

一方、問い合わせは「見た人が実際に行動を起こした数」です。

この2つは連動しているように見えて、必要な設計はまったく別ものです。

再生数を伸ばすには、冒頭で興味を引くこと、テンポよく見せること、アルゴリズムに評価されやすい構成にすることが重要になります。

問い合わせを増やすには、それに加えて「誰に向けた動画か」「見た後に何をしてほしいか」を、企画の段階で決めておく必要があります。

再生数だけを追いかけると、この後半の設計が抜け落ちてしまいます。


よくある誤解、「バズれば仕事につながる」

「たくさんの人に見てもらえれば、そのうち問い合わせが来るはず」

そう考えてしまうのは、自然なことだと思います。

ですが実際には、再生数が伸びても問い合わせにつながらないケースは珍しくありません。

理由はシンプルで、動画を見た人の多くは「面白かった」で終わってしまい、次の行動に進む理由がないからです。

広く届くことと、信頼されて選ばれることは、別の話だと捉えておく必要があります。

現場で見えてきた、問い合わせにつながる動画の条件

実際に制作をしていて感じるのは、問い合わせにつながる動画にはいくつかの共通点があるということです。

  • ターゲットが明確で、誰のどんな悩みに向けた動画かが伝わる

  • 見終わった後に、次に何をすればいいかが示されている

  • 編集のトーンや世界観に一貫性があり、安心感や信頼感が伝わる

これらは派手な演出やテクニックではなく、企画段階での設計によって決まります。

逆に言えば、撮影や編集の技術が高くても、この設計が抜けていると成果にはつながりにくくなります。


問い合わせにつながる動画をつくる具体的な方法

ここからは、実務で意識している具体的なポイントを紹介します。

まず、動画をつくる前に「誰に、何を感じてほしいか」を決めます。

ターゲットと感情のゴールが決まっていないまま撮影や編集に入ると、内容がぼやけてしまいます。

次に、動画の最後に次の行動を用意します。

プロフィールへの誘導、ホームページへのリンク、資料請求やお問い合わせへの導線など、見た人が迷わず進める形にしておくことが大切です。

最後に、SNSとホームページ、お問い合わせまでの導線を、ひとつの流れとしてつなげます。

動画だけを単独で考えるのではなく、見た後にどこへたどり着くかまでを設計することで、再生数が問い合わせにつながりやすくなります。


制作前後に確認しておきたいポイント

動画を企画する前、そして公開する前に、次のポイントを確認しておくと、成果につながりやすくなります。

  • 誰に向けた動画か、ターゲットが明確になっているか

  • この動画の目的は、認知・信頼・問い合わせのどれなのか

  • 見終わった後の行動(CTA)が用意されているか

  • プロフィールやリンク先の情報が整っているか

  • 動画のトーンが、ブランドの世界観と一致しているか

一つひとつは小さな確認ですが、この積み重ねが再生数と問い合わせのギャップを埋めていきます。


まとめ

再生数は、動画を評価する指標のひとつに過ぎません。 問い合わせや相談につなげるには、再生数とは別の設計が必要になります。

マッタ創作所では、再生数のその先、見た人がどう感じ、次に何をするかまでを考えて動画を設計しています。

もし今の動画が、再生数の伸びに対して問い合わせにつながっていないと感じたら、まずは動画の目的と導線を見直すところから始めてみてください。

気になる方は、マッタ創作所のプロフィールからお気軽にご相談ください。

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