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🌿魂が思い出すこと — 心の鏡・自由意志・涙の浄化
1. 現実は心の鏡 私たちが目にしている現実は、ただの偶然の積み重ねではありません。外の世界はいつも、私たちの心を映し出す鏡のようなもの。 不安や恐れを抱えていれば、その影が現実にも現れ、愛や感謝を抱いていれば、その光が日常に広がっていきます。たとえば同じ雨の日でも、「鬱陶...


わたしたちは多次元的な存在
― 各次元ボディの意味と役割 ― 日々の暮らしの中で、体の不調や心の揺らぎ、理由のわからない違和感を感じることはありませんか?それはもしかしたら、わたしたちが「目に見える身体」だけでなく、「目に見えない層」にも影響を受けている証かもしれません。...


わたしたちは宇宙。すべては一つ。
― 自分が観測者であり、創造主であるということ ― ふと空を見上げて、その広がりに安らぎを感じたことはありませんか? それはきっと、わたしたちの本質が、もともと宇宙とひとつであることを知っているから。 わたしたちは、星のかけらでできていて、愛や記憶、祈りや響きといった、目に...


仮想現実と無限宇宙のはざまで 〜心がふるえるということ〜
もしも、わたしたちが生きているこの世界が、仮想現実だったとしたら。そして、もし意識が、無限に広がる宇宙とつながっている存在だとしたら。 この現実のすべてが、ほんとうは大いなる意識の中で生まれたひとつの夢、ひとつの創造物、あるいは“体験の場”なのかもしれません。...


わたしたちは、愛と光でできている
何かに傷ついたとき、人のやさしさにふれたとき、心の奥がふっとあたたかくなることがあります。 それはきっと、わたしたちの中にある“ほんとうの光”がその瞬間、そっと目を覚ますから。 人は誰でも、愛されたい、認められたい、分かち合いたいと願っています。その願いの源にあるのが、「愛...


カラダは物質。でも、意識はどこまでも自由。
私たちの「からだ」は、目に見えるし、触れることもできる。疲れれば休むし、年齢とともに変化もしていく。だからこそ、私たちはつい「自分=身体」と思いがちです。 でも、ふとした瞬間に気づくことがあります。私たちの“意識”は、どうやらカラダだけに留まっていないのでは…と。...


自給自足型・循環経済都市とは
これからの日本と世界を照らす、新しい暮らしのかたち 2030年代。世界は「成長」を最優先に進んできた社会モデルの限界と向き合い始めています。気候変動、経済格差、エネルギーの偏在、そして人々の心の空虚さ。そのすべてを内包したこの時代に、新しい暮らしのかたちとして注目されている...


大洪水と文明の分岐点
約4000~5000年前、世界各地に「大洪水」の神話や伝承が残されています。 メソポタミア文明(現在のイラク周辺)では、ウルの遺跡から紀元前2900年ごろの大洪水の痕跡が見つかっており、これが「ギルガメシュ叙事詩」に描かれた洪水の元となったと考えられています。また、旧約聖書...


魂は、もともとひとつの光だった
昔から多くの教えが語ってきました。わたしたちの魂は、もともと「ひとつの光」だった、と。 それは宇宙そのものであり、愛そのものであり、すべてとつながる、分かちがたい大いなる源。 そこから、ほんのひとしずくのように分かれ出たものがわたしたち一人ひとりの魂です。...


麻って、悪いものですか?
「麻」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか。 現代の日本では、どこか遠ざけられているような、危険な植物という印象を持つ人もいるかもしれません。でも、ほんとうにそうなのでしょうか。 かつて日本の暮らしのなかで、 麻はとても身近で、大切な存在...


これからの世界と日本
― 自然と共に生きる記憶をたどって ― いま、世界は大きな転換点にあるように感じます。 技術が進み、物があふれる時代になった一方で、こころの豊かさや人とのつながりを見つめ直す声があちこちから聞こえてきます。 情報はあふれ、スピードはどんどん速くなるけれど、ほんとうに大切なも...


528 Hzと玉簾の滝──愛と癒しが満ちる場所
はじめに 山形県酒田市にある玉簾(たますだれ)の滝。やわらかな水のカーテンが舞い落ちるその音は、訪れる人の心を静かに整えてくれます。本記事では、愛の周波数とも呼ばれる528 Hzと玉簾の滝がもたらす癒しについて、やさしく解説します。 528 Hzとは 528...


すべてのいのちは、祝福されている
つかれた朝。 涙がこぼれた日。 なんとなく笑えなかった夜。 そんな日でも、私たちのいのちは、 ちゃんと祝福されているのだと思います。 なにかが足りないと感じたり、 うまくいかない自分を責めたり、 誰かと比べて落ち込んでしまったり。 それでも、いのちは、...


“祓う”という文化が、今ふたたび求められている
私たちの暮らしの中で、知らず知らずのうちに積もっていくものがあります。 言葉にできなかった想い。処理できない感情。誰かに言えなかった後悔や、置き去りにした痛み。 それらは、目に見えなくても、心の奥にそっと沈殿していきます。...


感謝って、声に出すだけで力になる
「ありがとう」たった五文字のその言葉に、私たちは何度、救われてきたのでしょうか。 疲れているとき気持ちが沈んでいるとき誰かにそっと「ありがとう」と言われるだけで胸の中に、ふわっとあたたかいものが灯ることがあります。 感謝の言葉は、贈りもの...


縄文の神様 ― 日本人のルーツは、古代の祈りにある
私たち日本人のルーツはどこにあるのでしょうか。歴史の教科書では、弥生時代からの稲作文化や中央政権が語られます。けれど、そのもっと前。縄文時代という1万年以上にわたる時代に、私たちの「魂のふるさと」があるのではないでしょうか。 神は山に、木に、水に宿っていた ...